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やっぱり幅広ソールのアイアンは自分には合わない

62歳になって、体力の衰えを痛感してドライバーからアイアンまですべてのシャフトを軽く柔らかくした。

本当は、もう少し重いシャフトを使いたいのだが、重いクラブを使うとどうしても体に負担がかかりけがをしてしまうので軽くせざるを得ない。

そして、アイアンヘッドも少し優しいクラブのほうがいいかなと、ブリヂストン X-BLADE 705 TYPE-Sが程度がよくて安かったので試しに買ってリシャフトして使ってみた。

このX Blade 705 TYPE-Sは、ロングアイアンがポケットキャビティになっていて、ソール幅も広め。

やっぱり幅広ソールのアイアンは自分には合わない_1
◎一番右が、ブリヂストン X-BLADE 705 TYPE-S。左2本が、今まで使用しているアイアン。一番左がミズノMP-32、真ん中がタイトリスト714CB。ソール幅はかなり違う。

練習場のマットの上で何回か試してみたら、打感はよくないが何とか使えそうな感じだったが・・・。

いざラウンドで使ったら全然ダメ。

抜けが悪く、ヘッドが芝生に入っていかずに跳ねてしまってすべてトップ目に当たってまともに打てずゴルフにならない。

何十年か振りに90をたたいてしまった。

自分は、ダウンブロード打つタイプ。

結構上から入るタイプ。

やはり、自分には今まで通り、ソール幅の狭いアイアンが合うと再認識。

ソール幅の広いアイアンは、払い打ちのタイプに合う。

ソール幅は、年齢による体力の衰えは関係なくスイングタイプで選ぶべし!!

それと余談ですが、アイアンの抜けにはバンス角も影響します。



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