モーダス105Sを番手ずらしで組んでみた
最近流行りのアイアンシャフトのモーダス3 105。
しばらく、Sを使ってみたが、
現在62歳でヘッドスピード42-43m/sの自分にはやはり少し硬すぎると思い、やわらかい方に1番手ずらしで組んでみることにした。
ヘッドは、タイトリストCB714。
6番アイアン用のシャフトを7番アイアンへ。
より柔らかくするために、0.25インチ長めに組んでみた。
その結果は、
■7番アイアンスペック
◎番手ずらし前========= ・長さ/36.75インチ ・重さ/422g ・バランス/D1 ・振動数/333cpm
◎1番手ずらし後========= ・長さ/37インチ ・バランス/D1 ・重さ/418g ・振動数/324cpm
狙い通り0.25インチ長めに組んでみたので振動数は9cpm下がった。
恐らく長さを同じに組めば6cpm位振動数は下がると思う。
0.25インチ長くしたことで3cpmさらに下がったと思う。
素振りした感じは、前よりしなりを感じるようになっていい感じ。
早速、練習場で試してみよう。
|