短尺ドライバーでラウンドしてみた
昨日、短尺ドライバーでラウンドしてみたのでその結果と感想を紹介。
今回使用の短尺ドライバーのスペックは、
・長さ 43.25インチ/60度測定法 ・重さ 320g ・バランス C7
ラウンドしたゴルフ場は、比較的狭い山岳コース。
結果から先に言うと、非常によかった。
飛距離は若干(10ヤードほど)落ちたがドライバーショットはほとんど狙ったところへ。
短尺ドライバーを使ってみて感じたのは、不安なく振れること。
特に狭いホールや池、OBを意識するホールでもクラブが短いので気にせずに気持ちよく振れる。
そして、一番のメリットは他のクラブとの振り感があまり変わらないこと。
ドライバーが通常の長さだと、ドライバーだけが長すぎるので、どうしてもドライバーだけリズムが変わりやすい。
短尺だとアイアンと同じスイングリズムで振れる。
飛距離は若干落ちるのでその分2打目の距離が残ってしまうが、ミート率は確実に上がるのでミスが少なくなりトータルで考えるとそれほど飛距離は変わらなくなると思う。
また、フェアウェイキープ率も確実に上がるので、スコア的にも短尺のほうが安定すると思う。
自分のゴルフを顧みて、ドライバーショットでのミスが多くなかなかスコアがよくならない人は、一度短尺ドライバーでラウンドすることをお勧めします。
ゴルフが意外と簡単になるかもしれません。
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