ゴルフシューズのスパイク鋲(びょう)交換
久し振りに、ゴルフシューズのスパイク鋲を確認したら、ご覧のようにかなり磨り減っていたので交換することにした。
ゴルフシューズは、ツアーステージ。
鋲は、片足7個なので全部で14個必要。
今回注文したスパイク鋲はこれ。とにかく安かった。
18個入りと書いてあったが、19個入っていたラッキー!?
ソフトスパイクの鋲は、取り付け形状の違いで大きく分けて下記3種類あるので、自分のスパイクのタイプを予め確認しておく必要がある。
・ミリサイズ方式 ・FTS TRI-LOK方式 ・Q-LOK方式
自分のスパイクは、ツアーステージで鋲のタイプは、FTS(FastTwistSystem/ファストツイストシステム/)。
このタイプは、ミズノの近年のもの、フットジョイ、ブリヂストン、ダンロップ、キャロウェイ、プーマ、2009年までのアディダス、2010年モデル以降のナイキに採用されている。
まずは専用のレンチ(買ったゴルフシューズに付属しているはず)で鋲を取り外す。
レンチがない時は、これかな。
硬くて外れない時は、鋲の隙間に土が入って固まってしまっているので、しばらく靴底を水に浸しておく簡単に外れる。
外した後は、ご覧のように土がこびり付いているので、しばらく靴底だけ水に浸してから、古い歯ブラシなどできれいに土を落とそう。
こんな感じにきれいになったら、鋲を専用レンチで取り付ける。
取り付けは結構力を入れて回す必要があるので最後までしっかり取り付けよう。
写真のように、横からみて隙間なく取り付けられていたらOK。
14個すべて取り付け完了。靴底がきれいになって気持ちいい。
これで、1打でも縮まってくれたらな、と。
※後日、ラウンドした時、やはりグリップ力の違いを実感。とてもよい。
定期的に、スパイク鋲を確認して、磨り減っていたら交換しよう!!
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