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タイトリスト910Hの純正950GH UTILITYのシャフトは、すべて40インチ仕様

タイトリストのユーティリティー910Hは、21度(39.5インチ)と19度(40インチ)の2本持っている。

純正のシャフトは、N.S.PRO 950GH UTILITYのSだったけど、どうも手元が硬すぎてタイミングが取りづらいので、ダイナミックゴールドSL(パラレル)のS300にリシャフトして使っていた。

ただ最近、もう少しシャフトを柔らかくしたくなったので、ユーティリティーシャフトをいろいろ検討していて、N.S.PRO 950GH UTILITYのRについても調べていて気が付いた。

N.S.PRO 950GH UTILITYは、フレックスは、SとRの2種類で、長さは、38.5インチ、39インチ、39.5インチ、40インチの4本がラインナップされている。

そこで、タイトリスト910Hの21度と19度をN.S.PRO 950GH UTILITYのRにリシャフトする場合は、長さはどれを選んだらよいか調べてみた。

純正のN.S.PRO 950GH UTILITYのSより、確実に1フレックス柔らかくしたいので、純正のシャフトをグリップを取り外して調べてみたら、21度と19度ともにシャフトには40インチの印字があった。

他の番手は、どうなのか、ヤフオクに出品されている910H 24度用のシャフトを見てみたら、これも40インチの印字。

ファーストステップは、0.5インチ違うので、純正の950gh ユーティリティーは、40インチ仕様をチップカットして組んでるみたい。

これは、パラレルシャフトでの組み方。

これだと、それぞれに合った長さのシャフトを組むよりも、短い番手になるほど若干だけどシャフトが軽くなってしまう。

コストの問題なのかな。

とりあえず、タイトリスト910Hの純正シャフトのN.S.PRO 950GH UTILITYは、番手に関係なく40インチ仕様のシャフトを使っているという、本当にレアな情報でした。



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