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ユーティリティーをN.S.PRO 850ghにリシャフト

アイアンのシャフトを、N.S.1050GHのRに変えたので、それに伴い、ユーティリティーのシャフトも変えることにした。

ユーティリティーは、タイトリストの910Hの21度と19度。

候補としては、下記3つのスチールシャフト。

・N.S.PRO 950GH UTILITYのR
・N.S.PRO 950GHのR
・N.S.PRO 850GHのS

上記3つのシャフトは、1050GHと振動数がほとんど同じ。

5I(38インチ)で302cpm前後。

N.S.PRO 950GH UTILITYは、チップ径が370なので、ボールが上がりづらい。

N.S.PRO 950GHのRと思ったが、少し頼りない感じがありまたバット系が太いのが気になり×。

そこでN.S.PRO 850GHのSは 950GHのRと3.5gしか違わないので、バット系も1050ghと同じで少し粘り感のある850ghにした。

ユーティリティーをN.S.PRO 850ghにリシャフト_1


いつものように自分でリシャフト。

910Hは、スリーブなのでリシャフトは簡単。

850ghのチップ径は355。

スリーブは、370チップなのでスペーサーで調整しようと思っていたが、それほど隙間もないので接着剤にグラスパウダーを多めに混ぜて装着した。

2本とも無事完成。

◆リシャフトデータ
●タイトリスト910H 21°
長さ:39.5インチ(60度測定法)
重量:381.4g
バランス:D1
シャフト:N.S.PRO 850GH S 39インチ
シャフト挿入長: 28mm

●タイトリスト910H 19°
長さ:40インチ(60度測定法)
重量:376.1g
バランス:D1
シャフト:N.S.PRO 850GH S 39.5インチ
シャフト挿入長: 28mm

早速練習場で打ってみたが、まずまず。

シャフトは全体的に撓って振りやすい。

重さも、アイアンの1050ghからの流れからも問題なし。

チップ径が355なのでボールは上がりやすい。

柔らかめの中量級のスチールシャフトをアイアンに使用している方には、ユーティリティーのシャフトに850ghは試す価値ありです。


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