アプローチでダフリやすい人は左肩が上がりすぎていないかチェック!!

グリーン周りでよく見かける光景が、いわゆるチャックリ。

ダフってしまってほとんど飛ばないでやり直し。

ゴルフのミスショットの中で一番落胆が大きい。

せっかくグリーンまわりまできてるのに最悪である。

グリーン周りからのアプローチがミスなくしっかり寄せられるようになるのがゴルフのスコアメイクには重要。

そのアプローチがダフリやすい人は、アプローチのアドレスで左肩が上がりすぎているケースが多いのでチェックしてほしい。

通常、ボールの手前にヘッドが落ちてしまうのがダフリの原因なので、ダフリやすい人は、ヘッドが落ちないよう上からヘッドが入らないようにしようと思い段々とすくい打ちになってくる。

実は、これがダフリが直らない原因。

ダフリは、すくい打ちが原因なのです。

ティーアップをしていない地面の上にあるボールは、絶対にすくい打ちはできません。

すくい打ちをしようとすれば、ボールの手前に最下点が来るので必ずダフリます。

アプローチも、ダウンブローで打たなければならないのです。

すくい打ちをしようとすればするほど必然的にアドレスで左肩が上がってくる。

逆に、アドレスで左肩を下げれば下げるほどダウンブローになってくる。

もうお分かりだと思いますが、グリーン周りのアプローチでダフリやすい人は、今より左肩を少し下げてアドレスしてみてください。

自然とダウンブローの軌道になりだダフらなくなるはず。

あと、アプローチでは、手首を使わず固定することも忘れずに!!

では、Good Luck!!