冬のゴルフの防寒対策のポイントは、関節を温めること。

冬のゴルフは、とにかく防寒対策が必要。

5時間以上も冬の屋外でやるスポーツなので当然。

体が冷えてしまったらいいスイングはできません。

でも、寒いからと言って厚着をしていても体が回らずいいスイングができません。

では、どうしたらいいか?

冬のゴルフの防寒対策のポイントは、ズバリ!

「関節を冷えないようにする事。」

考えてみてください。

手首や肘、膝などの関節には、関節が動くために筋肉や脂肪が付いていないですよね?

そのために関節は温まりにくく冷えやすいところなのです。

関節の冷えは、普段はあまり感じないのですが、

冬にタイツなどをはいて暖かいと感じても、膝は冷たいままです。

ですので、関節を冷えないようにする事が大切です。

具体的には・・・・。

首には、ネックウォーマー。

手首、肘、膝には、サポーター。(100円ショップでも売っているもので十分。)

腰には、使い捨て貼るカイロ、または腰用サポーター。

そして足首は、厚手の靴下。

これで、十分暖かくなります。

そして関節が温まるので体も回りやすくなり怪我防止にもなり一石二鳥。

自分の場合は、真冬のゴルフでも、

上は、薄い裏起毛のタートルネックのストレッチアンダーシャツに毛糸のベストと薄いウィンドブレーカーだけ、そして下は、タイツと裏起毛のズボン。

あとは、ニット帽とネックウォーマー、手首、肘、膝には、100円ショップのサポーター、腰には、腰用サポーター、そして厚手の靴下。

これで十分動けて暖かいです。

皆さんも試してみては?