ゴルフシューズのスパイク鋲交換 外れない時は水につけておく
そう言えば、と思い、ゴルフスパイクの裏を見てみたら、なんとスパイク鋲が、かなり磨り減っていた。
ちょうど、リシャフト用のシャフトを注文するのに、送料無料までもう少しだったのでついでに下記を注文した。
レビューを見ると、評判がよくて固くて外しにくい鋲も簡単に外せるらしいのでこれを注文。
ソフトスパイクの鋲は、取り付け形状の違いで大きく分けて3種類ある。
・ミリサイズ方式
・FTS TRI-LOK方式
・Q-LOK方式
間違った物を買ってくると取り付けできないので注意が必要。
自分のスパイクは、ツアーステージで鋲のタイプは、FTS(FastTwistSystem/ファストツイストシステム/)。
このタイプは、ミズノの近年のもの、フットジョイ、ブリヂストン、ダンロップ、キャロウェイ、プーマ、2009年までのアディダス、2010年モデル以降のナイキに採用。
早速外しにかかると、結構固くて力を入れないと外れない。
外すと、ねじ穴の周りに土が結構こびりついている。
そして、2つがどうやっとも外れない。
今回買ったスパイクレンチでやっても全然だめ。
ゴムの部分が切れて破壊されていくだけ。
手も痛い。
そこで考えた!!
恐らく土が固まって固くなっているので水につけておけば土が解けて外しやすくなるのでは??
早速、洗面台に少し水をためて、スパイクの底だけを1分ほどつけてからスパイクレンチで回してみたら・・・。
びっくり!!!
簡単に外れました。
固くて外れない時は、ぜひ試してみてください。
そして、全スパイク鋲取替え完了!!
これで、3打縮まる?
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